皆さんは、悪徳業者にだまされた経験はありますか？
今回は「アレルギーだと偽る男性客」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。
（CoordiSnap編集部）
イラスト：エトラちゃんは見た！
米粉パンを提供していて…
友人と一緒に、カフェを経営していた主人公。
あるとき友人がアレルギーの人に配慮した、米粉100％パンを開発しました。
米粉パンは常連客にも人気で、店は大繁盛します。
しかしある日、その米粉パンを食べた男性客が苦しみ出しました。
男性客は「これはアレルギーだから、薬を飲めば大丈夫」と言い…。
薬を飲み始めた
そしてその男性客は小麦アレルギーだったと判明し、主人公たちは必死に謝罪をします。
その日から店の口コミが荒れるようになり、主人公は休業せざるを得ない状況に…。
しかし数日後、その男性客は店の土地を狙っていた悪徳業者だったことが判明します。
男性客の演技にだまされ、休業にまで追い込まれてしまった主人公は反撃を決意。
常連客も一丸となって、悪徳業者に反撃するための方法を考えてくれるのでした。
読者の感想
アレルギーは生死にかかわる場合もあるため慎重にならなければいけませんが、それを利用されるとは…。
悪徳業者の演技にだまされて休業に追い込まれた主人公が、不憫に思いました。
（40代／女性）
アレルギーの人に配慮したパンを開発するのはとてもいいことですね。
米粉パンを食べ、小麦アレルギーが出てしまったと言う男性にはゾッとしました。
（20代／女性）
