持ち家の隣が新興宗教の住処に?!「早くここから引っ越したいです」と嘆く女性

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持ち家の隣に、迷惑行為をする隣人が越してきたら、どうしたらいいだろうか。東京都に住む50代前半の女性(IT・通信系/正社員・職員/年収900万円)は、自身の持ち家を「2001年に4000万ぐらい」で購入した。隣には「大家さんが住んでいる賃貸マンション」があったことも購入の決め手になったようだ。「安心感がありました。実際、十何年かは良かった」と振り返った。しかしその安心は長く続かなかった。(文:真鍋リイサ)

「その後、大家さんがマンションを売り、まさかの引っ越し」

「最悪です」新興宗教の2世と思しき信者20人が越してきて

そして、かつて大家の住んでいた1階と2階には、ある新興宗教の2世と思しき信者集団が「20人ぐらい」も越してきたそう。その集団は騒音が「かなりうるさく、管理不動産に苦情を言うばかりでした」と吐露した女性。

「その後、不動産が仲介で話し合いをし、色々決めごとをしましたが、宗教のシステムで2世の住み替え・入れ替わりが激しすぎて、話し合いで決めたことが守れない。最悪です」

入居者に情報共有ができていないせいで、騒音問題は一向に解決しないそうだ。女性は既婚で子どもも2人いる。子どもの教育のためにも解決を急ぐほうがよさそうだ。

「早くここから引っ越したいです」

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