富山県魚津市村木地域振興会は2日、村木コミュニティセンター(旧村木小学校)に保存展示されている蒸気機関車「チャコ」の清掃活動を行い、地域のシンボルをきれいに磨き上げた。
1923年ドイツ製のチャコは、38年から日本カーバイド工業魚津工場と国鉄魚津駅を結ぶ引き込み線で活躍。70年に村木小に寄贈されて以来、児童が毎年清掃するなど地域で親しまれている。
この日は児童ら地区住民約30人が集まり、ほうきで汚れを落とした後、オイルを付けた布で車体や車輪部分などを丁寧に拭いた。
富山県魚津市村木地域振興会は2日、村木コミュニティセンター(旧村木小学校)に保存展示されている蒸気機関車「チャコ」の清掃活動を行い、地域のシンボルをきれいに磨き上げた。
1923年ドイツ製のチャコは、38年から日本カーバイド工業魚津工場と国鉄魚津駅を結ぶ引き込み線で活躍。70年に村木小に寄贈されて以来、児童が毎年清掃するなど地域で親しまれている。
この日は児童ら地区住民約30人が集まり、ほうきで汚れを落とした後、オイルを付けた布で車体や車輪部分などを丁寧に拭いた。
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