3日の「桃の節句」を前に、富山県高岡市鴨島町の今川いりがし店で2日、店を営む今川さん親子がひなあられ作りに精を出した。
今川幸雄さん(75)が材料の米や餅を圧力釜で熱し、ふたを開けると、大きな音とともに赤や黄、緑などのあられがはじけ出た。長男の匡人さん(45)が煮詰めた砂糖を手際よく絡めて仕上げた。
今川さんは「地震で大変な地域もあるけど、色とりどりに飾ってカリッと甘い味を楽しんでほしい」と願った。
3日の「桃の節句」を前に、富山県高岡市鴨島町の今川いりがし店で2日、店を営む今川さん親子がひなあられ作りに精を出した。
今川幸雄さん(75)が材料の米や餅を圧力釜で熱し、ふたを開けると、大きな音とともに赤や黄、緑などのあられがはじけ出た。長男の匡人さん(45)が煮詰めた砂糖を手際よく絡めて仕上げた。
今川さんは「地震で大変な地域もあるけど、色とりどりに飾ってカリッと甘い味を楽しんでほしい」と願った。
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