【速報】単独トップの古江彩佳 最終ラウンドをパー発進

単独首位から最終ラウンドをスタートした古江彩佳(撮影/村上航)

◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 最終日(3日)◇セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)◇6775yd(パー72)

2打リードの単独首位で最終日を迎えた古江彩佳が、午前9時15分(日本時間午前10時15分)に最終組からティオフ。2022年「スコットランド女子オープン」に続くツアー2勝目に向けて、出だしの1番を2オン2パットのパーで滑り出した。

雨予報が出ている曇り空のもと、古江はドライバーを握った1打目をフェアウェイへ。2打目をピン右2mのチャンスにつけたが、バーディパットをカップ左に外した。

最終組の2組前から4打差で追う畑岡奈紗は、前半2番までパーを並べて通算6アンダー。西村優菜は5ホールを終えて2つ伸ばし、通算5アンダー。笹生優花は8ホールを終えて通算2アンダーとしている。

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