マックで余ったポテトを持ち帰る方法!知っていると便利な裏ワザ5選

「マクドナルド」のマックフライポテト®は老若男女に愛されている大人気メニュー。そんなおいしいマックのポテト、全部食べきれると思ったのに残ってしまった…という経験はありませんか?そこで、余ったポテトを持ち帰る方法や、持ち帰ったあとにおいしく食べられる裏ワザなど、マクドナルドにまつわる"マックライフハック"をご紹介します。

マックのライフハックいろいろ♡

InstagramやTikTok、X(旧Twitter)などのSNSには、便利でタメになるライフハックネタがたくさん投稿されていますが、その中には、大人気のファストフード店「マクドナルド」にまつわる裏ワザも。

今回は、今すぐ試してみたくなる!マックのライフハックを5つご紹介します。

余ったポテトを持ち帰りたい!

マクドナルドの大人気メニュー「マックフライポテト®」。食べきれなかった場合、店員さんに袋をもらって持ち帰るのが普通ですよね。でも、わざわざ店員さんにお願いしなくても、袋不要で持ち帰られる方法があるんです。

余ってしまったポテトLサイズ。おなかがいっぱいでこの微妙な量を食べ切るのが難しい…そんなときはこの方法!

ケースの左右を内側に折ります。

ケースの丸い部分が蓋になるようなイメージで中に折り込みます。作業はこれで終わり。あっという間に簡易ケースの出来上がりです!

逆さまにしてもポテトがこぼれません!このままバッグに入れられて便利です。

ただしこの方法は、ポテトMサイズのケースの形状だと蓋になる部分がないので、Lサイズではないと難しいです。実際にMサイズでも試してみましたが、無理やり折る感じになりケースが破れて、結果ボロボロになりました…(不器用な筆者の場合)。

Sサイズはそもそもが紙の入れ物なので無理ですね。

冷めたポテトが出来立てに復活する方法

持ち帰ったポテトはフライパンで炒めるだけで、あつあつカリカリの出来立てのようなポテトに変身します。この方法、実は本当かな~~~?と半信半疑で試したのですが、実際においしくなってオドロキ!

油なしでも十分においしいと感じましたが、油を少量入れて炒めるとよりカリカリ感が増すそうです。こちらもぜひお試しくださいね。

ポテトのお供「ケチャップ」が欲しい!

マックフライポテト®とケチャップは好相性ですが、普通に注文したらケチャップはつきません。でも、注文時に店員さんに「ケチャップください」と伝えると無料でいただけます。

Sサイズのポテトは量が少ないから無理かなと思って店員さんにダメ元で聞いてみたら、「大丈夫ですよ♪」とやさしい対応が…。Sサイズでもケチャップを無料でゲットすることができました!

紙ストローじゃなくてプラストローで飲みたい!

マクドナルドの紙ストロー化(プラスチック製から紙製へ)は2022年10月より始まった取り組み。ですがこの紙ストロー、飲んでいると紙がふやけてしまい飲み心地がイマイチ…という声が定期的にSNS上に浮上します。

特に子供の場合、紙ストローの先端を噛んで飲み終わる前にボロボロになるといったケースもあるようです。

そんなあまり評判がよろしくない紙ストローですが、注文時に伝えればプラストローに変更可能してくれるんです!

炭酸ジュースを注文したとき、若干ドキドキしながら「プ…プラスチックのストローに…変えていただけますか…?」と聞いてみたら、「分かりました♪」とすんなり変更してくれました。紙ストローから、マックシェイク®・スムージー用のストローに変更成功!

プラストロー派の方やお子様にはうれしいライフハックですね!

ハンバーガーを二人でシェアしたい!

ハンバーガーを親子で半分こしたい場合、お友達同士でシェアしたい場合のおすすめの裏ワザがコチラ!

「エグチ(エッグチーズバーガー)」を注文、子供と半分こしたい。そこで出番がやってきたのが、

定規です。ハンバーガーの真ん中に定規を置いて、

ぐぐぐっーーーぎゅーーーっと押します。

エグチがきれいに二等分になりました!ハンバーガーの包み紙も破けていません。

そんなタイミングよく定規なんて持ってないよー!という場合、そんなときは、少し硬めのカード類を使ってもきれいに半分こすることができますよ。

ビッグマック®をきれいに食べたい!

ボリューム満点のビッグマック®は、包み紙ではなく箱に入って提供されます。

このまま食べると中身がポロポロこぼれてしまうことがあり、ビッグマック®は少々食べ方が難しいですよね…。そんなときは、この方法をぜひ試してみてください。

ビッグマック®の半分~2/3くらいの場所に紙ナプキンをセット。

そのまま箱の蓋を閉じて、

箱ごとひっくり返します。

蓋を開けて紙ナプキンを半分~2/3くらいの場所で折ります。

左右の紙ナプキンをビッグマック®を包むイメージで折れば、

完成です!大きなビッグマック®を紙ナプキンできれいに包むことができました。

食べづらさが軽減され、ビッグマック®をストレスなくおいしく食べることができました♡マックライフハック…すごい!

ハッピーセット®︎のこんな取り組み、知ってますか?

タメになるライフハックを紹介した最後に、マクドナルドのとある取り組みについてご紹介します。

子供だけではなく大人世代にも人気の「ハッピーセット®︎」。ワクワクする楽しいおまけやおもちゃがつくのが魅力ですが、入手してひとしきり遊んだあとのおもちゃの行先として、マクドナルドでは【おもちゃリサイクル】という活動を行なっています。

マクドナルド店内に設置されたボックス。不要になったおもちゃをここに入れて、回収したおもちゃは"リサイクルトレイ"として生まれ変わるそうです。

「このおもちゃが緑色のトレーに変身するんだ!」という驚きと、モノを大切にすることの大切さ、自分の行動が何かの役に立っているんだということを学べる活動です。

マクドナルドに行ったら、ここで紹介したライフハックに挑戦して、【おもちゃリサイクル】などのSDGsな取り組みにも注目してみてくださいね。

まとめ/片桐理恵

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