【速報】幡地隆寛が1打リードの単独首位で後半へ/アジアンツアー

単独首位で最終ラウンドを折り返した幡地隆寛 ※撮影は2023年「関西オープン」(撮影/中野義昌)

◇アジアン&豪州ツアー共催◇ニュージーランドオープンby SKY SPORT 最終日(3日)◇ニュージーランド・ミルブルックリゾート(コロネット、リマーカブルズ両コースの複合コース=6964yd/パー71)

首位に1打差の3位から最終日を出た幡地隆寛が、前半アウトをボギーなしの2バーディで回り、通算15アンダーの単独首位でハーフターン。後続に1打差をつけてサンデーバックナインに入った。

幡地と同組で3位からスタートした市原弘大は、前半で2バーディ、3ボギーと1つ落とし、幡地に3打差の通算12アンダーで後半へ向かった。

佐藤大平は「68」でプレーし、通算11アンダーに伸ばしてホールアウトした。

上位では、「64」で回ったオーストラリアのベン・ウォートンが通算14アンダーでホールアウト。同郷のスコット・ヘンドとジェディア・モーガン、地元ニュージーランドのジョシュ・ギアリーが同スコアで幡地を追っている。

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