NEXER社はこのほど、電設資材のネットストア「電材ネット」と共同で、全国の男女1000人を対象に「冬の時季、突然壊れたら困る家電」に関するアンケートを実施した。
1位はエアコン（暖房器具）で386票を集めた。「壊れると暖が取れない」（40代男性）、「室内が寒くなり猫もいるので困る」（30代女性）、「寒さをしのぐ方法がなくなるのは辛い」（40代男性）など、多くの人にとって“冬場の生命線”となっている様子がうかがえた。
2位には冷蔵庫（290票）がランクイン。「毎日の生活に必要だから」（40代女性）、「中の食材を腐らせたりしてしまうから」（40代男性）、「季節に関係なく困る。冬でも食材は痛む」（60代男性）などの理由が寄せられた。季節を問わない必需品が「冬」限定の調査でも上位に食い込むかたちとなった。
以下、3位はパソコン（96票）、4位は洗濯機（83票）、5位はテレビ（69票）となった。パソコンは「仕事に支障が出る」、洗濯機は「毎日するうえに冬場は手洗いが厳しい」、テレビは「情報源がなくなる」などが主な理由となった。
・電材ネット：https://www.denzai-net.jp/
（よろず～ニュース調査班）
