札幌で食べられる!釧路名物「スパカツ」ジューシーさがたまらない…八軒エリアで人気のグルメ3選

八軒エリアは、街中へのアクセスもよく住みやすい街です。

今回は八軒エリアで人気を集めている話題のお店を調査しました。

釧路名物!ジューシー「スパカツ」

JR八軒駅からすぐの場所にある「Cafe&Bar やちぼうず」は、種類豊富でコスパ抜群なランチが大人気です。

「ほぼ毎日来る」という常連さんもいるほど、ついつい通いたくなるお店なんですよ。

こちらは午前11時~午後3時までの提供、「スパカツランチ」です。

アツアツの鉄板に、ボリューミーなスパカツがたっぷりのっていますね。

見た目ほどこってりとしておらず、どんどん食べ進められる味わいです。

濃厚なデミグラスソースはオリーブオイルで調理し、くどすぎず万人受けする風味に仕上げたのだそう。

地元の味を求めて、釧路出身の方も多く来られるそうですよ。

こちらは「やちぼランチ」、メインは好みのものを選択できます。

豚シュウマイはとっても大きなサイズで、食べ応えがあります。

一口食べると、とってもジューシーな肉汁が広がります。

からしと柚子胡椒のトッピングもついてくるため、ぜひお好みで楽しみましょう。

こちらの豚シュウマイ、もともとはご家庭で食べていた奥さんの手料理だったのだそう。

唯一無二の味わいと大きさが、お店でも人気のメニューになりました。

店内はすべて小上がり席のため、お子さま連れでも安心して食事できますね。

スパカツが好きな方も、まだ食べたことがない方も、ぜひやちぼうずのランチを楽しんでみてください。

Cafe&Bar やちぼうず

住所:札幌市西区八軒7条東1丁目2-35

目立つ看板が目印「豚丼のミルキーウェイ」

こちらの目を惹く看板、見覚えのある方もいるかもしれません。

「豚丼のミルキーウェイ」は、昼時は満席が当たり前の人気店です。

こちらは一番人気のメニュー、「バラ肉豚丼B」です。

照りのあるタレは、見るからにおいしそうで食欲をそそります。

あっさりめのタレと香ばしいバラ肉の相性が抜群です。

噛むたびにうまみが増し、どんどん食べ進めてしまいます。

豚肉は、コリアンダーなどのスパイスで爽やかな下味をつけています。

そのため、くどくない味わいで食べやすいんですよ。

こちらは数量限定、「中おち豚丼B」です。

辛いものが好きな方は、+100円で激辛ダレに変更できますよ。

中おちのお肉はとっても厚みがあり、食べ応えがあります。

また、タレはうまみと辛さのバランスが絶妙です。

本格的な豚丼を食べたい方は、ぜひミルキーウェイで存分に豚肉のうまみを楽しみましょう。

豚丼のミルキーウェイ

住所:札幌市西区八軒8条東1丁目1-19

ふわもちの肉まんが食べられる「八軒吉草庵」

こちらの「八軒吉草庵」にも、豚丼のミルキーウェイと同じく個性的な看板が。

リピート必至と評判の、肉まん専門店なんです。

実はこちらの看板の女性、お店の方ではなく「八軒吉草庵のファン」なのだとか!

こちらは「肉まん」「カレーまん」、とってもふっくらしています。

皮はふわふわもちもちで、うまみがギュッと凝縮していますよ。

肉まんには、ひき肉から手作りする自家製のあんを使用しています。

粗めに挽いたお肉と玉ねぎを混ぜ、食べ応えのある食感と風味に仕上がっています。

皮には道産小麦の「ゆきんこ」を使用しています。

もっちりと仕上がり、優しい甘みを感じられるんですよ。

こちらはカレーまん、肉のうまみにスパイシーなカレーの風味が相性抜群です。

メニューは13種類以上もあるため、きっと好みのものが見つかるはずですよ。

こちらはオリジナルの自信作、「あんバターまん」です。

生地からバターがじゅわっと染み出す、新感覚のあんまんなんです。

牧草だけを食べて育った牛のミルクでつくる「グラスフェッドバター」を使用しており、あっさりしつつも風味豊かに仕上がっています。

おやつや朝食などにもぴったりのため、ぜひ気軽にテイクアウトしてみてくださいね。

八軒吉草庵

住所:札幌市西区八軒10条東4丁目1-28

*みんテレ2月15日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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