ATEEZとTWSが、NHKの音楽番組「Venue101」に初出演した。
2日に放送された「Venue101」には、ATEEZ、TWS、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、Number_iが出演した。
圧倒的なパフォーマンスの披露だけでなく、ダンスをテーマとした4組でのトークも盛り上がった。
ATEEZは、2月28日に発売された日本3rdシングル「NOT OKAY」を披露。YUNHOは「この曲は絶対に諦めないという強い気持ちを表現した曲です。曲の中にシンクロしたダンスがありますので、たくさん注目してください」と見どころを紹介。突き抜けるような歌声と、次々と繰り出される目の離せないパフォーマンスで視聴者を魅了した。
トークコーナーで「ダンス経験者ならではのあるある」について語った時には、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの与那嶺瑠唯が、「コンビニでスライドしながら品定めをする」と回答。これに「分かる」と共感したSANは、与那嶺瑠唯と一緒にコンビニでスライドしている様子を再現し、笑いを誘った。またSEONGHWAは「ガムを噛むふり」を挙げて強い表情を考えたとし、かっこよくガムを噛む姿を見せた。さらにダンスの基礎となる動き「ウェーブ」を披露するなど、スタジオを沸かせた。
TWSは、話題沸騰中のデビュー曲「plot twist（初めての出会いは計画通りにいかない）」を日本のテレビで初披露。ドフンは「初めての出会いはすごく難しいという部分で、腕と首を左右に振る動きがポイントです」と伝えた。初々しくも完成度の高いパフォーマンスで目を引いた。
トークには放送時間の都合上、ジフンとギョンミンを除いた4人が参加。ステージに上がる前にすることとして、ジフンの書いた「ジャンプする」をヨンジェが紹介した。彼は「テンションをあげるためだそうです」とし、高さが気になると言われると、「やっぱりちょっと高いと思います。そして僕たち6人で『ファイト』と言ってステージにあがります」とルーティンを伝えた。
また、ダンスクイズでTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの浦川翔平が、ボクシング元世界ヘビー級王者の名前が使われている「マイク・タイソン」を披露すると、TWSやATEEZも一緒に踊り、和気藹々とした雰囲気で盛り上がった。
