オードリー若林、東京ドーム公演後の「燃え尽き症候群」対策を明かす…宇宙飛行士・野口聡一直伝の秘策

オードリーが、3月2日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、2月18日に開催した「オードリーのANN in 東京ドーム」の後に燃え尽きないように対策をしていたことを語った。

春日俊彰は「本当に歴史に残るというか。(配信の)同時視聴で16万人、ドームに5万3000人」と回想。若林正恭は「いつまで言ってんだよ、お前(笑)」とツッコミつつ、現在の心境について「ビックリしてんのが、終わってから、俺、ずっと機嫌がいい」と告白。

周囲からは「燃え尽き症候群」と心配されたが、若林は「野口さんから、宇宙飛行士が宇宙行った後の燃え尽き予防を聞いてて。宇宙から帰ってきた後の『予定』を入れておくんだ」と、野口聡一氏から対策法を学んでいたという。

そのため若林は、「むしろ何かの始まりなんだ、みたいな位置づけにしてたから、俺は(燃え尽きは)ない」と明かす。続けて「何人かスタッフのなかで、燃えつき症候群みたいになっちゃってんのが(いる)」と笑っていた。

若林の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《燃え尽き予防、野口さんが言うとすげぇ信憑性ますな》

《達成、成功させるためにそこに向かってがんばるけど、それで全てが終わるわけじゃないし達成成功できた後もまだまだ先はあるわけだから、そこで燃え尽きてしまわないようにするまでがセットなんだな》

《若様ちゃんと燃え尽き症候群対策してて偉い》

「ナインティナイン・岡村隆史さんは、2月22日放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、オードリーさんの東京ドーム公演についてコメントしていました。

岡村さんは『えらいこっちゃ。もうね、ニュースとかでも流れてましたけど、オードリーの東京ドームのやつ、すごかったみたいで』とびっくり。

さらに『気持ちよかったと思いますよ、本当に。でも、オードリーが燃え尽き症候群になってないかなと思う』と心配していました」(芸能ライター)

岡村の心配は杞憂に終わったようだ。

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