2日、貴州省凱里市舟渓鎮で、芦笙舞を踊るミャオ族の女性。（凱里＝新華社記者/楊文斌）
【新華社凱里3月3日】中国貴州省黔東南（けんとうなん）ミャオ族トン族自治州凱里市の舟渓鎮で開かれていたミャオ族の伝統行事「甘嚢香（ガンナンシャン）芦笙（ろしょう）節（祭り）」が3日、最終日を迎えた。毎年旧正月に数千人のミャオ族の人々が華やかに着飾って一堂に会し、民族楽器の芦笙を吹き、芦笙舞を踊り、喜びを分かち合う。
「甘嚢香」はミャオ族の言葉で「川の下流、神々が集う場所」を意味する。甘嚢香芦笙節は貴州の省級無形文化遺産で400年以上の歴史がある。
2日、貴州省凱里市舟渓鎮で、芦笙舞を踊るミャオ族の女性。（凱里＝新華社記者/楊文斌）
2日、貴州省凱里市舟渓鎮で行われた「甘嚢香芦笙節」。（小型無人機から、凱里＝新華社記者/楊文斌）
2日、貴州省凱里市舟渓鎮で、民族楽器の芦笙を吹くミャオ族の人々。（凱里＝新華社記者/楊文斌）
2日、凱里市舟渓鎮の「甘嚢香芦笙節」で、言葉を交わすミャオ族の女性。（凱里＝新華社記者/楊文斌）
2日、貴州省凱里市舟渓鎮で、民族楽器の芦笙を吹くミャオ族の子ども。（凱里＝新華社記者/楊文斌）
2日、貴州省凱里市舟渓鎮で、民族楽器の芦笙を吹くミャオ族の女性。（凱里＝新華社記者/楊文斌）
2日、凱里市舟渓鎮の「甘嚢香芦笙節」に参加したミャオ族の人々。（凱里＝新華社記者/楊文斌）
2日、凱里市舟渓鎮の「甘嚢香芦笙節」で、娘の銀飾りを整えるミャオ族の女性。（凱里＝新華社記者/楊文斌）
