出会いと別れの季節。贈りたい「プチギフト」いろいろ

3月4日:今日は「差し入れの日」

仕事や勉強を頑張っている時、疲れている時などに「差し入れ」をいただくと、心がホッとゆるみますよね。

春といえば、出会いと別れの季節。差し入れに限らず、卒業や送別会などで、誰かに何かを渡す機会が増える時期です。(ホワイトデーもありますね!)

この記事では、そんな春のプチギフトにおすすめのアイテムについて考えてみました。

プチギフトにおすすめのアイテムいろいろ

お礼や応援の気持ちを込めてプチギフトを渡すとき、何にしたらいいのか迷ってしまいがち。

私の経験上、まずは「実用的なもの」「消耗品」を選ぶのが良いかと思います。使って(食べて)なくなるものなら、受け取った相手側も負担になりにくいからです。

事前に相手の好きなものが分かっていたらスムーズに選べますが、特別「これ!」というものが分からない場合は定番をチョイスしてみましょう。

例えば、女性への贈り物なら…

  • 花束
  • お菓子(クッキーやチョコレート)
  • 紅茶・コーヒー・日本茶
  • 入浴剤
  • ハンカチ
  • お香
  • アロマキャンドル
  • ボールペン・ノートなどの文房具

など。定番のアイテムではありますが、ちょっと良いブランドのもの(または限定のもの)を選ぶと喜ばれるかと思います。迷ったときは、季節のお花やお茶などが無難かもしれません。

男性の場合は、コーヒー好きにはドリップバッグのセット、お酒好きならクラフトビールなども良さそう。

男女問わず、相手の趣味をリサーチしつつ実用性のあるものを選びたいですね。リラックスアイテムの入浴剤やお香なども良いと思います。

ちょっとした贈り物を添えると、気持ちもより伝わると思います。相手のことを考えながら、素敵なギフトを選べますように…!

「差し入れの日」とは?

仕事を頑張る人たちが前向きな気持ちになることで効率を上げ、日本を明るく元気にすることを目指す日本残業協会が制定。会社で疲れている時に嬉しい応援方法である「差し入れ」を啓蒙することで、社内コミュニケーションの活性化を促し、業務効率のアップやモチベーションアップなどを図ることが目的。日付はこの頃が多くの会社で決算前の繁忙期であることと、3と4で「サ(3)シ(4)入れ」の語呂合わせから。尚、日本残業協会は残業の是非を問う団体ではない。

出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ

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