傷害の現行犯で男を逮捕した北海道警苫小牧署
40代の妻の足を蹴りケガを負わせたとして、北海道苫小牧市の会社員の男(28)が傷害の現行犯で逮捕されました。男は3月3日午後3時10分ごろ、苫小牧市新開町4丁目の自宅の居間で、同居する40代の妻の右足を蹴ってケガを負わせました。警察によりますと、被害にあった妻が「夫に蹴られた」と110番通報。警察官が駆け付けたとき、妻の右足にあざができていたため、その場で逮捕しました。男は「家庭内の問題で文句を言われ、腹が立った」と話していて、警察が詳しい経緯を調べています。