≪中華ドラマNOW≫「月に咲く花の如く」62話、周瑩が養子を選ぶ=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「月に咲く花の如く」62話では、周瑩(しゅうえい)が養子を選ぶ様子が描かれた。

鄭氏(ていし)の提案で5人の孫から1人、周瑩の養子を選ぶことになり、呉(ご)家東院に子供たちが集められる。ただ、一番年下の玉成(ぎょくせい)だけが試合に関心を示さなかった。養子を選ぶ試合では様々なお題が出され、彼ら一人一人の能力が試された結果、周瑩は実務的な能力のある玉勝(ぎょくしょう)、無邪気な玉同(ぎょくどう)、人当たりの良い玉進(ぎょくしん)、成績優秀な玉林(ぎょくりん)、さらにいたずらっ子で一匹狼の玉成の中から誰もが予想しなかった玉成を養子に選んだ。

多くの人が反対したが、周瑩は玉成の考え方が独創的であり、ビジネスの才能があると考えたのだった。全ての子供達が玉成を羨ましがったが玉成だけは両親と離れることを嫌がり東院に行くことを拒んでいた。

以前に吳蔚文(ごいぶん)が自分を指導したように周瑩も玉成を指導した。さらに玉成から吳聘(ごへい)が幼い頃に使っていた懐先(かいせん)に名前を変えたのだった。

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