宮崎市は4月から、市が発注する建設工事の条件付き一般競争入札の対象枠を、予定価格800万円以上6千万円未満の工事に拡大する。市が参加業者を選定する指名競争入札では、入札者なしの「不調」や入札が成立しない「不落」が目立つため、受注可能な業者の参加機会を増やして競争性の確保を図る。
6000万円未満一般入札に 宮崎市発注建設工事 来月から
- Published
- 2024/03/04 09:23 (JST)
宮崎市は4月から、市が発注する建設工事の条件付き一般競争入札の対象枠を、予定価格800万円以上6千万円未満の工事に拡大する。市が参加業者を選定する指名競争入札では、入札者なしの「不調」や入札が成立しない「不落」が目立つため、受注可能な業者の参加機会を増やして競争性の確保を図る。
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