中村敬斗が突き飛ばされるもPKなし…スタッド・ランス監督が判定に苦言「全フランス中が目撃した」

伊東純也と中村敬斗が所属するスタッド・ランスは、3日に行われたリーグアン第24節リール戦に0-1で敗れた。

後半30分すぎには中村が相手ペナルティエリア内で後ろから突き飛ばされるようなシーンがあったが、PKは与えられず。『L'Équipe』によれば、ウィル・スティル監督は試合後にこう述べていたそう。

「レフェリングに不満を言うことは役に立つと言われる。次の試合で利益になることもあると。

だが、私はそんなことはしたくない。全フランス中が起きたことを見た。私は騙されないし、私のことを馬鹿にしないでくれ」

中村へのファウルはPKに値したはずだと揶揄していたようだ。

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現在9位のスタッド・ランスは10の次節で首位PSGと対戦する。

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