「ドエライことになってる!」「バケモノやん」大谷翔平のOP戦打撃成績に驚愕の声が続出! 新パフォもファン歓迎「最後のおふざけもイイ!」

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地3月3日、オープン戦のコロラド・ロッキーズ戦に2番・DHでスタメン出場。3打数3安打2打点2得点の大活躍でオープン戦ながら絶好調のパフォーマンスを見せている。第2打席では、あと少しでホームランという大飛球も放った。

ロッキーズ左腕オースティン・ゴンバーに対して第1打席でライト前ヒットを放った大谷は、これでオープン戦3試合連続安打。ドジャースはこの1回裏に一挙3点を奪うと、迎えた2回裏の大谷の第2打席、今度はカウント1-2から強振し、打球はぐんぐんと伸びてセンター方向へ。中堅手が一瞬諦めて追うのをやめたが、ボールは惜しくもフェンスに当たってフィールドを転々。大谷は難なく三塁へと進んだ。

さらに大谷は第3打席でもライト前へ運ぶタイムリー。3打数3安打の猛打賞とした。大谷は、オープン戦の通算成績を7打数5安打、打率.714、1本塁打5打点、OPSは2.207と圧巻のスタッツを残している。この驚異の打撃成績をマークする大谷の絶好調ぶりにファンも驚きを隠せず大興奮だ。
ドジャースや大谷に注目するファンからは、「バケモノやん」「打撃成績がオープン戦とはいえドエライことになってる」「今日も圧巻のバッティングでした」「3打数3安打2打点!この暴れっぷりは楽しくて仕方ないだろうな」「もはや無敵ゾーン」「開幕準備OKです!」「ベッツと大谷さんの調子がエグい」などと驚愕の声が続出。「頭コツンがかわいい」「最後のおふざけもイイ!」と安打の際の新パフォーマンス”ヘルメット・バンプ”にも歓迎の声が上がった。さらに大谷の他、打率.412、OPS1.230とやはり好成績を残す1番のムーキー・ベッツ内野手にも称賛の声が数多く挙がっている。

オープン戦とはいえ、ファンの期待値も最高潮に盛り上がっているようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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