３月３日、沖縄県南城市にある琉球ゴルフ倶楽部で開催された国内女子プロゴルフツアーの開幕戦「ダイキン・オーキッド・レディース」の最終日が行なわれ、岩井千怜が５バーディ、ノーボギーのトータル18アンダーで大会初優勝を果たした。
同大会で、通算アンダー18のトーナメントレコードを叩き出し、大会初優勝を飾った岩井は、一般社団法人日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）の公式ユーチューブの試合後のインタビューで「めちゃくちゃ嬉しいです」と語り、また「達成感はものすごいと思います。あとはきつかったので、ホッとしてる自分もいます」と話した。
さらに同インタビューで、マイベストプレーを聞かれ「初日に取った７番のイーグルがすごい気持ちよくて、印象に残ってます。あそこのイーグルで結構自信がつきました」と振り返り、最後に今後の目標については「やっぱりオリンピックにも出たいです。あと１試合１試合大事に。そして、パワーと元気を皆さんにお見せできるプレイを目指して頑張ります」と話している。
岩井は試合終了後、公式インスタグラム（＠chisato.iwai_101）を更新。「ファンの皆さん、今週も応援ありがとうございました！これからも、ゴルフを通して、元気を届けられるよう頑張ります！」と綴った。
投稿をチェックしたファンからは「初戦優勝バンザイ」「岩井ツインズまじ強いな」「初戦より好発進‼️」「攻めのゴルフさすが！」「圧巻のゴルフ！」「早くアメリカに参戦して世界のチサトになって！」「初戦からハイレベル！」「ゴルフも笑顔も最高！」「18アンダーはすごい‼」「オリンピック出場狙ってほしい」などとコメントが寄せられた。
構成●THE DIGEST編集部
