宮世琉弥と原菜乃華 カメラに向かって優しくほほ笑む姿 「恋わずらいのエリー」オフショット

2024年3月15日より劇場公開される、シリーズ累計発行部数210万部を突破している藤ももによる少女コミック「恋わずらいのエリー」から、インスタントフィルムカメラで撮影された撮影現場のオフショット写真が公開された。

オフショット写真では、宮世琉弥と原菜乃華がカメラに向かって優しくほほ笑む姿や、休憩中の宮世と綱啓永が仲良くピースをするカット、文化祭セットにて原菜乃華・白宮みずほ・綱啓永がポーズを決める様子など、撮影現場の和気あいあいとした姿が、フィルムカメラならではの”エモさ”全開で収められている。

また、公開初日の3月15日から3月17日限定で、「恋わずらいのエリー」の入場者プレゼントとして、「チェキアルバム風ステッカー」の配布が決定した。ステッカーとなるのは、カメラに向かってキュートなポーズを取る宮世、原、綱など。

「恋わずらいのエリー」は、推しとの妄想が現実になるラブストーリー。学校イチのさわやか王子・オミくんを眺めつつ、”恋わずらいのエリー“の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子のエリー。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪い”ウラオモテ男子”だった。しかも、自分の恥ずかしい妄想もオミくんにバレてしまう。絶体絶命の大ピンチに陥るかと思いきや、ふたりだけの秘密をきっかけにまさかの急接近。そんな2人の恋の行方が描かれる。

オミくんこと近江章(おうみ・あきら)を演じるのは、「君の花になる」「パリピ孔明」などドラマに立て続けに出演し、本作が映画初主演となる宮世琉弥。妄想大好き女子・エリーこと市村恵莉子(いちむら・えりこ)役を、「すずめの戸締まり」「ミステリと言う勿れ」やNHK大河ドラマ「どうする家康」の原菜乃華が務める。2人は、ドラマ「ナイトドクター」「村井の恋」に続く、3度目の共演となる。「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」「旅猫リポート」「弱虫ペダル」などの三木康一郎監督がメガホンを取る。

【作品情報】
恋わずらいのエリー
2024年3月15日(金)公開
配給:松竹株式会社
©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社

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