中部電力の林欣吾社長は4日記者会見し、中部地区の大口ガス契約で東邦ガスと受注調整したと認め「大変重く受け止めている」と謝罪した。公正取引委員会から受けた課徴金納付命令については取り消し訴訟を提起しない考えを示した。
中部電社長、ガス受注調整を認め謝罪
- Published
- 2024/03/04 18:43 (JST)
- Updated
- 2024/03/04 19:01 (JST)
中部電力の林欣吾社長は4日記者会見し、中部地区の大口ガス契約で東邦ガスと受注調整したと認め「大変重く受け止めている」と謝罪した。公正取引委員会から受けた課徴金納付命令については取り消し訴訟を提起しない考えを示した。
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