知人になりすまし、コンビニエンスストアのATMから現金3万円余りを引き出して盗んだとして、広島市消防局の25歳の消防士が逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、広島市消防局の消防士の男(25)です。
警察によると男は去年10月から11月までの間、知人になりすまして消費者金融のアプリを使い、広島市内のコンビニエンスストアのATMから2回に渡り、合わせて3万1000円を引き出して盗んだ疑いです。
男は知人の個人情報を何らかの方法で入手。
現金を引き出し金を借りていたとみられており、調べに対し、容疑を認めているということです。
職員の逮捕を受け広島市消防局は「事実関係を確認し、厳正に対処する」とコメントしています。
【2024年3月4日 放送】