【3月5日(火)天気】つめたい雨で“真冬の寒さ”に逆戻り 傘が手放せない1日に

4日(月)の広島県内は日中は日差しもありましたが、夕方には雲が増えてきました。昼間の寒さは緩んで15℃前後まで上がりました。真冬の寒さだった土日と比べると少しほっとできる気温でした。

まとまった雨で気温上がらず“つめたい雨”に 真冬の寒さに逆戻り

5日(火)は西から前線が近づいてきます。夜までには前線上に低気圧が発生して四国沖へと進んでいくでしょう。県内は朝から雨が降りやすく、1日を通して本降りの雨となり傘が手放せない1日となるでしょう。つめたい北よりの風も吹いて気温の上がりも鈍くなりそうです。

気温は朝は4日(月)に比べると3℃程度高めですが、そこからあまり気温が上がりません。南部でも10℃に届かない所もあり、北部では5℃を少し超えるくらいでしょう。月曜と比べて大きく気温が下がって平年を下回る真冬の寒さに逆戻りとなりそうです。前日との寒暖差も大きくなります。濡れて風邪など引かないようにご注意ください。

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雨は6(水)午前中まで残りやすいでしょう。その後は南部を中心に晴れ間も戻ってきますが、週末は再び寒気が入ってくる予想です。今週は気温はやや低めで推移しそうです。季節の進みはゆっくりとなりそうです。

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