乃木坂46梅澤美波、孤高の存在だった!?3期生オーディション当時を回想「ビビられてて」

乃木坂46梅澤美波、孤高の存在だった!?3期生オーディション当時を回想「ビビられてて」

3月3日深夜放送のテレビ東京系『乃木坂工事中』にて、乃木坂46のキャプテンの梅澤美波が、自身がオーディションを受けていた当時を振り返る場面があった。

今回番組では、乃木坂46の6期生の応募締め切りを5日に控え、応募者の不安解消のために先輩メンバーがオーディションで経験したさまざまな出来事についてトークする企画を放送。

この中で、3期生の最終審査当時の秘蔵映像が公開され、17歳当時の大人っぽい印象だった梅澤について、同期の久保史緒里らは、「怖かった」とコメント。梅澤は、「これ最終だからちょっと明るめ(の服)で行ったんですけど、それ以外はほぼ真っ黒の服で行ってて」「で、誰とも喋ってなかったんで。最終受かるまで。話す余裕もなかったし、どうせ受かんないから別に仲良くなる必要もないかな?みたいな」と振り返った。

これを受けて久保は、当時の梅澤について、「もうずっと下見てたんですよね。控え室でもずっとシャットダウン」といい、梅澤は、「私は誰も喋んなくてビビられてて」「阪口が合格したタイミングで全員に『よろしくね』って連絡したらしいんですよ。私だけ来なくて」と明かすと、阪口珠美は、「個人で『よろしくね』『よろしくね』ってやってたんですけど(梅澤だけ)怖くて送れなかった」と明かして笑いを誘った。

その後、梅澤は、未来の6期生に向けて、「これから受けようと思ってる子はまだ何者でもないし自信がないのは当たり前なんですけど、ここにはその素質を見抜いてくださる方がたくさんいるので、自分らしくいればいいと思うし、絶対好いてくれる人はいるので。乃木坂の愛をすごくたくさん持ってる子が来てくれたら嬉しいなと思います。楽しみに待ってます」とエールを送っていた。

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