名門大在学中「花束オオカミ」で注目の中川紅葉、イコラブ齊藤なぎさと再会 自身初フォトエッセイに感慨

現役女子大生タレントの中川紅葉が3月14日に自身初のフォトエッセイ「ココロすっぴん」(KADOKAWA)を出版する。

青山学院大学に在学中で、演技やバラエティなどマルチに活躍中の中川。ウォーカープラスのサイトで連載中のエッセイ「ココロすっぴん」が書籍化され、連載掲載時から加筆修正した8篇に加え、書き下ろしの16篇を収録する。

書き下ろしエッセイでは、連載では語ってこなかった自身の生い立ちや、色眼鏡を通して見られてきたことへの葛藤について、赤裸々に吐露。撮り下ろしグラビアは思い出深い熱海で撮影され、自然な表情が写し出された。

また、ABEMAの人気恋愛シリーズの「花束とオオカミちゃんには騙されない」で共演した=LOVE元メンバーの齊藤なぎさと再会。今だから話せる番組での思い出や、お互いへの思いを語った。

中川は「この度、初のフォトエッセイを出版することになりました!連載とは違う文体だったり、小説のように読んでもらえる章もあるかと思います。眠れない夜に、この本を開いてくれる方を思い浮かべながら数ヶ月かけて書きました。無理なくゆったりとした気持ちで毎日を過ごせるように、という気持ちが皆さんに伝われば嬉しいです」とコメントを寄せた。

中川紅葉「ココロすっぴん」帯付き書影 ©KADOKAWA/撮影・千葉タイチ

(よろず~ニュース編集部)

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