奈良 79歳男性『アクセルとブレーキを踏み間違えた』台湾観光者が巻き添えに ネットでは「踏み間違えが多すぎる」「免許返納は?」

奈良の歴史的観光地で悲劇、台湾からの観光客が交通事故で命を落とす

奈良市の歴史的な観光地である東大寺近くの参道で、悲惨な交通事故が発生しました。この事故により、台湾からの観光客である62歳の男性が亡くなり、もう一人の52歳の日本人男性が重傷を負いました。

警察によると、79歳の車の運転手がアクセルとブレーキを間違えるという致命的なミスを犯し、2人の歩行者をはねた後、近くの石垣に衝突して止まりました。この事故で、台湾から観光目的で来ていた呉其源さん(62)が頭部などを強く打ち、約3時間後に死亡しました。また長野県大町市出身の52歳の男性は腰の骨を折る大けがを負いました。

事故を起こしたのは、近くの土産物販売店の店主である79歳の男性。自身の店に荷物を運び入れる途中だったと述べ、誤ってアクセルとブレーキを間違えたと警察に話しています。

当初、過失運転傷害の疑いで逮捕されましたが、後に釈放され、現在は過失運転致死傷の疑いで任意の捜査が続けられています。

このニュースに寄せられたSNSの声

「亡くなられた方のご冥福をお祈りします」
「踏み間違い多すぎるだろ」
「高齢者ミサイルの犠牲者がまた一人。。」
「重過失による殺人罪では?」
「なぜ強制返納に踏み切れないのか」
「免許返納は?まだ?」
「踏み間違えてばっかり」

このニュースには多くの免許返納を求む声や、罪の重さに対してのコメントが多く寄せられていました。

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