フィフス・ハーモニー、再結成の話が進行中!?

フィフス・ハーモニーの再結成の話が進められているという。アリー・ブルック、ノーマニ、ダイナ・ジェーン、ローレン・ハウレギ、カミラ・カベロから成る同グループは2018年3月に無期限の活動休止を発表していたが、現在再結成を検討中だと言われている。

ニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄によると、2016年に同グループを脱退し、ソロアーティストとしての成功を収めているカミラが、メンバーらと再結成について話し合いをしているという。最近はTikTok上でシングル曲が再び脚光を浴びてもいたこともあり、メンバーらは再結成に前向きだそうで、ある関係者は、同グループが再結成し、新曲をリリースする可能性を示唆している。

メンバー各々ソロプロジェクトも控えている同グループ、カミラは現在4枚目となるアルバムのリリースを準備中、一方ノーマニは待望のデビューアルバム『ドーパミン』が今年リリースされる。

2018年当時メンバー4人は活動休止についてこう声明を発表していた。「『Xファクター』からスタートして6年、思えば遠くまできたもので、今まさに全てのことに感謝しています」「私たちはこの思い出深い旅路を一丸となって共にし、順風満帆とはいかない道を一緒に歩んでくれた皆さんに感謝してもしきれません」「6年間絶え間なく突き進み、今自分たちそしてファンの方々に正直でいたいとの思いから、フィフス・ハーモニーを離れソロ活動に専心することとなりました」「私たちは今回メンバーそれぞれが個人として歩みながら、創造性を育み学ぶことができることに興奮と感謝で一杯です。新しい経験、強さ、物の見方それら全てをフィフス・ハーモニー・ファミリーに持ち帰ることになるのですから」

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