大阪・蒲生四丁目の地元特派員が思わず教えたくなる、安くて人気のお店やおしゃれで美味しいお店（ラーメン／スープカレー／パンなど）をセレクトしてご紹介します。是非、お店選びの参考にしてください。
【蒲生四丁目】こだわり抜いたスープが自慢の絶品ラーメンが950円！「ガモウスマイル」
＜大阪発＞今回は蒲生四丁目（通称がもよん）にある早朝から行列必至の「ガモウスマイル」さんをご紹介します。
朝ラーメンを食べる文化を大阪に根付かせたい！大阪メトロ長堀鶴見緑地線蒲生四丁目駅5番出口近くの城東商店街を少し直進し、喫茶店と美容院の間の路地に左折するとすぐあるこちらのお店。
店名の由来は「ラーメンを食べて笑顔に」の思いから。2020年5月にオープンされましたが、コロナ禍で夜の営業も厳しい時期ということもあり、朝ラーメンを始められました。オーナーの深澤さんは惜しまれつつ閉店した名店「Tsurumen（鶴麺）大阪城北詰店」の元店長さん。
要チェックの不定期メニューまずチケットを券売機で購入します。
醤油ラーメン・塩ラーメン・チャーシューまぜそば・どて焼きまぜそばなど定番メニューのほかに、不定期ながらも人気...
【蒲生四丁目】肉も野菜もたっぷり入って大満足！「札幌スープカレー ジャック がもよん店」
＜大阪発＞我が家は全員カレーが大好きなのですが、スープカレーにこだわりがある夫（北海道の大学出身のため本場の札幌スープカレーをよく食べている）と一緒に何度か来店している「札幌スープカレー JACK（ジャック） がもよん店」 をご紹介します。
大阪にスープカレーをもっと広めたい思い大阪メトロ長堀鶴見緑地線蒲生四丁目駅4番出口から1号線を西（京橋方面）へ徒歩10分の場所にある黄色と黒の看板が目立つこちらのお店。
オーナーの眞壁さんが本場札幌で約8年修業後、大阪市西区新町に店を開業し、オーナーさんの地元近くに2号店としてがもよん店を2021年にオープン。現在、ほかに中津店と枚方店があります。店長の今村さんに店名由来をお聞きしたところ某有名海賊映画の主人公名からだそうで、店の壁にはカラフルなイラストが描かれており、見ていて楽しい気分になります。
【蒲生四丁目】財布にやさしい！ほぼ全品150円のパン屋さん「がもよん ベーカリー パオ」
＜大阪発＞これまで蒲生四丁目（がもよん）にできたパン屋さんをご紹介させていただきましたが、今回は低価格ながらもおいしいパンを作られている「GAMO4 BAKERY PAO（がもよん ベーカリー パオ）」さんをご紹介します。
外国の小さな街角パン屋さん風外観大阪メトロ長堀鶴見緑地線蒲生四丁目駅4号出口から今里筋に沿って南（鴫野方面）へ徒歩5分ほどのところにあるこちらのパン屋さん。店名の「PAO」はポルトガル語でパンの意味で、古民家を再生活用し2023年5月にオープン。
以前クラフトビールづくり工程を詳しくご紹介したGAMO4 BREWERYさんの姉妹店で、城東区で障がい者の就労支援を手がける特定非営利活動法人「燦然会（さんぜんかい）」さんが運営し、利用者さんたちが商品の補充やパン作りの補助などを行っています。
GAMO4 BREWERYさんで作られたお弁当もレジ前で販売されていました。
ほぼ全品150円！！
【蒲生四丁目】カリもちカヌレが220円！ショコラ系パンも必食！「ダンクブロート城東蒲生店」
＜大阪発＞今回は蒲生四丁目（がもよん）にある「DANK BROT （ダンクブロート）城東蒲生店」さんをご紹介します。
小さなお店にいつもお客様がいっぱい～
大阪メトロ長堀鶴見緑地線蒲生四丁目駅5号出口から鶴見通を挟んですぐ目の前にある駅近パン屋さん。2022年11月にオープンされました。
店長の吉村さんによると、鶴見、尼崎、城東蒲生、豊中少路に4店舗構えており、城東蒲生店のロゴには他店舗と違う「パンのイラスト」を使用されているそうです。店名の「DANK（ダンク）」はドイツ語で「感謝」の意味で、いつでも初心を忘れず感謝の気持ちを持ってパン作りに励まれています。デニッシュ系が充実～
城東蒲生店では職人歴が長いスタッフはもちろん、若い世代のスタッフも活躍しています。わたしは前職で店頭スタッフの指導も行っていたこともあり、接客に...
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