3月3日、中居正広と嵐・二宮和也がMCを務めるフジテレビ系『だれかtoなかい』にて、二宮が中居との『NHK紅白歌合戦』にまつわるエピソードを語った。
番組では、『NHK紅白歌合戦』で司会を務めたことがある中居と二宮、ゲストの仲間由紀恵がトークを展開。二宮は、嵐として2010年から2014年に5年連続、2017年には個人で司会を務めた経験があるとして、「緊張しました。10周年の時に初めて出たんですよ。初出場で出て、その次の年から5年（司会を務めた）」と説明した。
その上で、二宮は、「その時にも（中居が）来て、ピシピシッと指示を。アドバイスを」「15分置きぐらいに来てくれるんですよ。『あそこ長かった』『良くなってきた』みたいな。もう総合演出です」と中居がたびたび気にかけてくれていたことを明かしつつ、「やっぱ嵐が可愛かった？」と投げかけると、中居は、「そういうことなのかな」とコメントしていた。
