何があった!?『ユージュアル・サスペクツ』出演俳優 娘と夫ジャスティン・ビーバーのために祈りを呼び掛け

映画『ユージュアル・サスペクツ』などで知られるスティーブン・ボールドウィン(57)が、娘ヘイリーとその夫ジャスティン・ビーバーのために祈って欲しいと呼び掛けた。スティーブンが、「特別な挑戦」に直面している夫妻のために祈るようキリスト教を信仰する人たちに求めた投稿をしたことから、ファンの間で心配の声が挙がっている。

スティーブンは、ジャスティンがギターを弾きながら賛美歌『アイ・クゥド・シング・オブ・ユア・ラブ・フォーエバー』を歌っている「オール・シングス・ポッシブル・ミニストリーズ」設立者ヴィクター・マックスの投稿をシェア。「クリスチャンたち、ジャスティンとヘイリーを考えた時、少し時間をとって彼らが英知とご加護を得て、主に近づけるよう祈ってください」と綴られている。インスタグラムストーリーへの投稿で、それ以上の詳細は語っていない。

一方で、ヘイリーは以前、スティーブンと母ケニア・ボールドウィンから、1人でジャスティンと出かけることを禁止されたものの、姉のアライアのおかげでデートができたことを明かしていた。

ドキュメンタリー番組『ザ・ビーバーズ・オン・ウォッチ』の中で、ヘイリーは2人のファーストキスについて、こう振り返っていた。「最初に私たちがキスしたのは、ニューヨークでディナーに一緒に出掛けた時。両親に電話して、行っていいか聞いたら、ダメって言われた。『絶対ダメ。1人でジャスティンと出かけるなんてダメ』って感じだった。私の姉が隠してくれたの。「ヘイリーは私のアパートに泊まるから、大丈夫よ」ってね。彼女が隠してくれたから、私たちはディナーに行っても見つからなかった。一緒にいて、そのあと戻って映画を見て、キスしたの!」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

© 株式会社神戸新聞社