酒気帯び運転で追突事故起こした疑い…国立印刷局勤務の男を現行犯逮捕(静岡市清水区)

4日 夜、静岡市清水区の国道で酒を飲んだ状態で運転をし追突事故を起こしたとして60代の国家公務員の男が現行犯逮捕されました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは国立印刷局静岡工場に勤務する静岡市清水区の62歳の男です。警察によりますと、容疑者の男は、4日 午後10時ごろ清水区江尻東の国道149号で信号待ちの車に追突しました。この事故で、追突された運転手の男性が軽傷、容疑者にけがはなかったということです。

事故後、警察が現場に駆け付けると容疑者の男から基準値を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。警察によりますと容疑者の男は容疑を認めているということです。

© 株式会社静岡第一テレビ