マカオのIRウィンパレスに新たな社交空間「パレスリザーブクラブ」がオープン

「パレスリザーブクラブ」のバーカウンターのイメージ(写真:Wynn Palace)

 このほどマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート(IR)ウィンパレス(Wynn Palace/永利皇宮)に新たな交流・社交空間「パレスリザーブクラブ(Palace Reserve Club/鴻翊廷)」がオープンした。

ウィンパレスによれば、パレスリザーブクラブは1920年代のクラシックなパブにインスパイヤされたデザインで、独特のダイナミックかつエネルギッシュな雰囲気が漂う空間になっており、さまざまなパーティやテーマイベントを定期的に開催するとのこと。

 パレスリザーブクラブでは、ウィンのマスターミクソロジスト、マリエナ・マーサー・ボアリーニさんが考案したオリエンタル風情あふれるカクテルをはじめ、各種ワイン、スピリッツ、ティー、フードを提供するほか、専属バンドによる演奏、さらに屋外テラスからウィンパレス名物の音と光の噴水ショー「パフォーマンスレイク」も楽しめるという。

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