上からのぞき込む愛犬の顔。
引用元:@pelepeledog
X(旧Twitter)ユーザーの@pelepeledogさんは、愛犬・ペレくん(取材当時1才)の飼い主さん。ある日、こたつでうたた寝をしていると、こたつの上からなにやら視線を感じました。そして、飼い主さんの目に飛び込んできたのが写真の光景なのだそう。
こんな顔で見つめられると、かわいくて心が癒されてしまいますよね。ほっこりする癒しの投稿と思ったこの光景には、飼い主さんも予想していなかった続きがあるそうです。
うたた寝していた飼い主さんを上から見下ろしていたペレくん
引用元:@pelepeledog
先ほどの写真が撮影されたのは、ある天気がいい午後のことです。飼い主さんは、こたつの中で昼寝をしていました。そして、視線を感じて目を覚ますと、こたつの上にいたペレくんに見つめられていたそうです。
ペレくんが見つめていることに気づいたときは、「めちゃくちゃかわいい顔をしてるな~」としみじみ感じていたのだとか。
このときペレくんがこたつの上にいた理由については、「飼い主は寝ていて動かないし、暇だからこたつの上に登ろう!」というような気持ちで登ったのではないかと推測しています。
「かわいい」から一変!ペレくんが予想外の行動に……
引用元:@pelepeledog
冒頭の写真のように、とてもほのぼのとした光景を眺めていた飼い主さん。しかし、ペレくんの行動で状況が一変します。
飼い主さん:
「起きてからは、『かわいいな~』と思って(ペレくんの)写真を撮りました。その後ペレは飼い主が起きたことを確認すると、お腹の上へジャンプして飛び乗ってきたのです。お腹をどつかれて痛かったです……」
ペレくんは、飼い主さんにかまってほしかったのかもしれませんね(笑)
うたた寝から感じたこと!
引用元:@pelepeledog
このペレくんが飼い主さんの顔をのぞき込む投稿には、「以前、似たような状況でどつかれました!」というフォロワーさんからのコメントが。
飼い主さん:
「コメントで同じような経験をした方もいらっしゃって、痛い思いをしたのは自分だけじゃないんだなと思いました」
今回の投稿は、飼い主さん同士で痛みを共感するキッカケになったようです。
そんなペレくんには、人好きなエピソードが!
引用元:@pelepeledog
飼い主さんによれば、ペレくんは人好きで穏やかな性格をしているといいます。
飼い主さん:
「(ペレくんは)家にいるときは基本的に人のひざの上でべったりです。家には娘もいるのですが、娘の遊びにも辛抱強く耐えて、とても面倒見がいいです。仲よしの娘が寝込んだときはずっと隣で寄り添ってくれていたので、健気だなと思いました」
引用元:@pelepeledog
飼い主さん家族のことが大好きなペレくん。寝起きの飼い主さんにじゃれた結果、今回は飼い主さんを驚かせてしまったようです。
写真提供・取材協力/@pelepeledogさん/X(旧Twitter)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/小崎華