フォークメタルバンド"BELLFAST"が新ラインナップを発表、内田伸吾(ds)と武内いづみ(vn)が加入

東京を拠点に活動する日本のフォーク・メタル・バンド、BELLFAST(ベルファスト)が、内田伸吾(ドラムス)、武内いづみ(ヴァイオリン)の両名を迎えた新たなラインナップとなることを発表した。 内田伸吾は京都のダーク・ロック・バンド:六合(Rikugo)のほか幅広く活躍するシーン屈指の技巧派ドラム・プレイヤーで、バンドとは20年以上の親交を持つ旧知の友人でもある。 また、2017年から6年間バンドに大きく貢献してきたヴァイオリニスト:星野沙織(Liv Moon, soLi, Tonerico)はスケジュール等の関係から今後の継続参加が困難になり、後任として過去に2007年から2012年までBELLFASTに在籍していた1st『Insula Sacra』制作時の初期メンバー:武内いづみが12年ぶりに復帰した。 新たに参加した旧知の2名、そして昨年から参画し、既にバンドの欠かせないピースとなっているベーシスト:池田督樹(まさき)を含む強力な新編成で、BELLFASTは現在2024年10月にリリース予定のニューアルバムの制作に注力している。

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