前回の話
義兄のために建てているはずの新築戸建てに住むことを義母から突然お願され戸惑った美月さんですが、県外へ転勤する3年間だけという約束と、その間に貯金ができるとタクヤさんからも強く押される形で、義実家の敷地内にある家に引越すことになりました。
[2-1]【夫は母依存】相談もなく二人の家の合鍵を義母へ渡す夫
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義実家の敷地内にある家が完成してまもなく、タクヤさんと美月さんは引越してきました。
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引越しや荷解きで忙しかった2人の為に義母が夕飯を準備してくれたことで、タクヤさんは
「やっぱり母さんたちが近くにいるとメリットの方が大きいよなぁ」としみじみ。
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美月さんも、疲れていたので食事を準備してもらって嬉しかったうえに、プライバシーを配慮して手伝いに行かなかったという義母の心遣いも嬉しく感じたのでした。
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ただ、タクヤさんが自分には何の相談もなく新居のカギを義母に預けたことには驚きを隠せませんでした。
続きます
次の話
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲してしています。
脚本・編集:ママ広場編集部 作画:dechi