Instagramでも送信15分以内のメッセージ編集が可能に。DM関連で多数のアップデート発表

Instagramでも送信15分以内のメッセージ編集が可能に。DM関連で多数のアップデート発表

他の写真を見る

Metaは3月4日(現地時間)、Instagramの新機能を複数発表しました。とくにDM関連のアップデートが多く、送信後15分以内であればメッセージの編集も可能になります。

ゲーム内の「村人のセリフ」をChatGPTで大量生成する方法(第1回)。RPG村人が住む世界を作るまで

送信メッセージの編集機能は、Facebookでは2023年12月に発表済み。送信後15分以内であれば、メッセージを長押しして表示されるメニューから編集を行えるというもの。Instagramに追加されるものも同様の機能です。

また、仲のいい友人や家族など、よく使うチャットを受信トレイの上部に最大3つまで固定しておけるようになります。

上部に固定表示したいチャットを左にスワイプするか長押し、「Pin」をタップすると固定可能。固定はいつでも解除できます。

メッセージを読んだことを知らせる既読確認についても、すべてのチャットまたは特定のチャットに対してオン/オフが選択できるようになりました。

すべてのチャットでオンまたはオフを切り替えるには、「設定とプライバシー」>「メッセージとストリーズへの返信」>「開封証明を表示」から行えます。

このほか、気に入ったステッカーをDMに保存し、次回ステッカーに移動したときにそれが一番上に表示できるようになる機能、チャット毎にテーマをカスタマイズできる機能も追加されます。

これらの機能はすでに展開が開始されていますが、さらなる機能も近日中に公開予定とのことです。

全てAIで生成した架空アルバムのバンドに架空ライターがインタビューした結果、新曲が生まれた。Suno AIがおもしろすぎる(CloseBox)

複数画像レイヤー同時生成できるAI「LayerDiffuse」、MML対応音楽生成AI「ChatMusician」、高性能なリップシンクAI「EMO」など重要論文5本を解説(生成AIウィークリー)

音楽の作り方が決定的に変わる。架空のロックバンドのコンセプトアルバムを丸ごとAIで作れてしまいました(CloseBox)

© TechnoEgde