「推し」のことを昔は何て言ってた? 鉄拳、80年代の思い出をつづる→「懐かしい」「私は明菜派でした」と共感の声続出!

お笑い芸人の鉄拳さんが2月29日にInstagramを更新。得意のイラストを投稿し、80年代の「推し活」を振り返りました。

時事通信

「推し」のことを昔はなんて表現してた…?

「奥様と話していて、今、好きなアイドルの事を、『〇〇推し』って言うけど、昔は何だったんだろうか??と、考えていたら確か‥、」

「80年代に『〇〇ちゃん命』って、あったよね!と、なりました」

鉄拳さんは、昔の「推し活」について奥様と振り返っていた時に思い出したことをつづりました。

続けて、

「確かに従兄弟の兄ちゃんと、〇〇命って書いてあるアイドルくじステッカー買ってたなぁ〜🎵」

「同じの被ると交換したり、聖子ちゃん派とか、明菜ちゃん派とか別れていたり、僕は従兄弟の兄ちゃんに喜んで貰いたいから一緒に買っていたけど、本当は‥キャプ翼とか北斗の拳のアニメシールが欲しかった〜笑☺️✨」

と、自身の推し活エピソードを明かしています。

鉄拳さんのInstagramより / Via Instagram: @tekkenparapara

一緒に投稿されたイラストには、中森明菜さんや小泉今日子さんなど、80年代を彩るアイドルたちのグッズ売り場での様子が描かれています。

時代と共に少しずつ変化してきた「推し活」の歴史を感じますね😊

「懐かしいな〜」共感する声が続出!

この投稿のコメント欄には、

「確かに!!〇〇命っ缶のペンケースのフタの裏に油性ペンで書いたりしていました🤣💓」

「私は明菜派でした…😁」

「そうそう!😂 ◯◯命♡ 思い出しました!懐かしい✨」

「同級生は学ランの裏に、百恵命と刺繍がしてありましたよ」

「いつの時代も推し活は尊い🙏✨😁」

など、鉄拳さんに話に共感する声や、当時の「推し活」を振り返る声が多く寄せられました。

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