浜崎あゆみ、中島みゆきの名曲「時代」をカヴァー&配信リリース 橋本環奈主演ドラマの主題歌に起用

浜崎あゆみが、中島みゆきの名曲「時代」をカヴァー。橋本環奈が主演を務める、3月24日(日)21時より放送のテレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム『万博の太陽』の主題歌に起用されることが決定しました。

これまで、松任谷由実の「卒業写真」「春よ、来い」、宇多田ヒカルの「Movin' on without you」、TM NETWORKの「SEVEN DAYS WAR」など、数々の名曲をカヴァーしてきた浜崎ですが、ドラマ主題歌となるのは、仲間由紀恵主演のNHKドラマ10『美女と男子』主題歌となった2015年リリースの「Step by step」以来、約9年ぶり。どの作品も原曲に忠実ながら、浜崎らしさにあふれる渾身のカヴァー・ソングとしてファンのみならず幅広い層から好評を博してきました。

「時代」の主題歌起用に関して、浜崎は「今回のこのドラマが描き出す世界観、特に、女性の社会進出が全く認められていなかった時代に夢を追いかけ続けた主人公たちのストーリーに共感し、主題歌を引き受けさせていただきました。中島みゆきさんの偉大な名曲に敬意を表しながら、最高のスタッフ、ミュージシャンたちと共に制作に臨み、私なりに精一杯表現させていただきました。素晴らしいドラマに少しでも力添え出来ていると嬉しいです!」とメッセージを寄せています。

なお、ドラマ放送終了直後の3月25日(月)0時より各配信サイトにて「時代」の配信リリースが決定。ドラマの放送と合わせて、要注目です。

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