裏金議員の閣僚起用、責任踏まえ判断と首相

 岸田文雄首相は5日の参院予算委員会で、裏金を受領した議員の、閣僚を含む政務三役など要職起用に関し「本人が説明責任、政治責任を果たしたという判断が求められる」と述べた。

© 一般社団法人共同通信社