「かっこよすぎやぁ!」パリ五輪予選で日本人選手2人が表彰台!健闘虚しく6位の四十住さくらも確かな手応え「練習してきたBSフィーブルに乗れた」【スケートボード】

パリオリンピック予選の第4戦を兼ねたスケートボード・パークの国際大会「ワールドスケートボードツアー(WST)ドバイ・パーク2024」の決勝が3月3日にアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで行なわれ、東京五輪スケートボード女子パークで初代金メダリストとなった四十住さくら(トータルスコア86.65ポイント/世界ランク5位)は6位入賞となり、惜しくも優勝は逃した。

同じく決勝に進んだ、15歳の開心那(同91.60ポイント/同ランク1位)が2位となり、13歳の長谷川瑞穂は3位(同88.91ポイント/同ランク17位)となっている。

四十住は試合終了後、自身のインスタグラムに「決勝でたくさん練習してきたバックサイド フィーブルに乗れて嬉しかった。最後までめっちゃ楽しかったです」と振り返り、ファンに向けて「たくさんの応援メッセージありがとうございました」と綴り、自身のライディング動画をアップロードした。
投稿をチェックしたファンからは「すごすぎるよ‼」「ナイスフィーブル」「ガッツポーズ最高」「復活!」「かっこよすぎやぁ!」「(スケートボードの)スタイルはナンバーワンだ!」などとメッセージが寄せられた。

またSNS上には表彰台入りを果たした開と長谷川に対して「おめでとう!」「やばすぎた」 「まじ驚いた」「その調子で!」「ココナおめでとう!パリへダッシュだ‼」「ハセガワはプレッシャーのかかるトリックを使わず、“セーフティ・ラン”でこれをやってのけた。だから彼女はすごい!」などのコメントが寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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