学級閉鎖相次ぐ インフルエンザ増加

昨年末に道内で猛威を振るった季節性のインフルエンザが再び流行し始め、学級閉鎖が相次いでいます。道によりますと直近一週間の道内の患者数は指定医療機関1カ所当たり24人で、警報の目安の30人に迫っています。子どもがかかりやすい溶連菌感染症の患者数も過去最多だということです。

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