「ちびまる子ちゃん」おこづかいから年金まで、面白い漫画で金融教育 さくらももこグッズプレゼントも

おこづかいを貯めるコツから、銀行、税金、年金、保険のしくみ、需要と供給、円高・円安、株や投資などのお金にまつわる様々な仕組み、身近なお金のトラブルまでを網羅。ちびまる子ちゃんのまんがで笑いながら、お金を「貯める・使う・管理する」方法が分かる『ちびまる子ちゃんのお金の使いかた』(集英社)が発売される。

累計発行部数560万部突破の学習まんが「満点ゲットシリーズ」の「せいかつプラス」ラインナップの新刊である本書のテーマは「お金の使い方。」2022年4月から高校の授業で金融教育が必修化され、小・中学校でも新学習指導要領においてその充実がはかられている。金融教育の重要度がますます高まるなか、この本は入門書に最適だ。小学生はもちろん、中高生や大人にとっても、これからの社会を生きぬくために大事なことを楽しく学べる一冊となっている。

(c)さくらプロダクション
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本書を監修するのは沼田晶弘(ぬまた・あきひろ)氏。東京学芸大学附属世田谷小学校教諭で、児童の自主性・自立性を引き出す斬新でユニークな授業が「NEWS zero」(日本テレビ系)「ノンストップ!」(フジテレビ系)など多くのテレビ番組や新聞、雑誌で話題となっている。

さらに集英社の児童書の対象書籍を購入で豪華賞品が当たる「2024 集英社の児童書 春フェア」も実施中だ。この機会にぜひチェックしてみよう。

(文=リアルサウンド ブック編集部)

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