By TV LIFE
道枝駿佑（なにわ男子）が主演を務めるドラマ『マルス－ゼロの革命－』（テレビ朝日系 毎週火曜 午後9時～）より、ドラマをより楽しむための重要ポイントが到着した。
道枝駿佑演じる謎多きカリスマ転校生・美島零“ゼロ”に導かれた落ちこぼれ高校生たちが7人で「マルス」という動画集団を結成し、悪事に手を染める大人たちに正義の鉄槌を下していく『マルス-ゼロの革命-』。結束を固めたマルスはテロリストの汚名を晴らすため、桜明学園に立てこもることを決意。國見（江口洋介）との決戦の行方は…？
今回は、『マルス-ゼロの革命-』をより楽しむための“重要ポイント”を再確認。ますます急展開を見せる最終章・第8話に向け、ここまでの動きと第8話につながっていくキーポイントをまとめた。
ゼロが澪子に渡した箱
エンダーグループの会長・西城澪子（原田美枝子）と面会したゼロは「どうしても渡したくて」と澪子にある箱を手渡し。「テロを起こそうとしているクロッキー社をつぶしたい」と訴え出る。
「それなら直接的な証拠を持ってきなさい」と取り合わなかった澪子だが、箱の中身を見て明らかに何かを感じ取っていた様子。果たして箱の中身とは。そして澪子が國見と手を切り、マルスの味方に付くことはあるのか。
ゼロが言う「タネと仕掛け」
國見が画策する国家を危機に陥れるような“極秘プロジェクト”を阻止するため、クロッキー社に侵入したマルス。認証システムまで解析し、クロッキー社の中枢を突破していくゼロに、「どうしてそんなことまでできる？」と賢成（山時聡真）が心底不思議そうに問いかける。
そんな賢成に「ちゃんとタネも仕掛けもあるから」と言うゼロ。「タネと仕掛け」とは何なのか。クロッキー社に侵入した際にゼロが身に着けていたイヤホンも関係しているのか…？
國見がもくろむプロジェクト「ゼウス」
國見が仕掛けたウイルスによって銀行のシステム障害や保険証などの身分証明が機能しないといった緊急事態が発生。国民は、機械が自分が何者かを証明してくれないという未曽有の事態に大パニックに陥る。そして、國見がもくろむ、日本中をさらなる混乱に陥れる真のプロジェクト「ゼウス」の幕開けが宣言され…。
「平和ボケした日本」を壊す――これは國見が以前にゼロに言った“国家転覆”につながるものなのか。サイバーテロの首謀者という汚名を着せられ、無実を証明するために桜明学園に立てこもることを宣言したマルス。起死回生のため、ゼロが次に放つ一手とは。第8話もマルスの活躍に注目だ。
第8話（3月12日（火）放送）あらすじ
國見亜門（江口洋介）が仕掛けたウイルスによってSNSクロッキーのアプリを入れた携帯電話が日本中で使えなくなるという前代未聞の緊急事態が発生。しかも周到に張り巡らされたわなにより、そのサイバーテロの首謀者はマルスだということにされてしまう。ゼロ（道枝駿佑）らマルスのメンバーは無実を証明するため、桜明学園に立てこもることを宣言する。
動画研究部の部室に立てこもった逢沢渾一（板垣李光人）らは、自分たちを犯罪者扱いするニュースを見てがくぜん。しかしゼロだけは1人平然とクロッキーを入れていない携帯をいじり、次の作戦への準備をしていた。そこへ何者かから「準備OK」とのメールが。校内放送のマイクを使ったゼロは、あらためて「サイバーテロが國見の自作自演であること」、そして「自分たちはそのウイルスの除去方法を極秘で入手した」と発表する。「國見社長が桜明学園まで出向けばその方法を伝える」というゼロの誘いは、ハッタリなのか真実なのか。
その頃、クロッキー社にはビジネスパートナーであるエンダーグループの会長・西城澪子（原田美枝子）が訪れていた。「あなたの本心が知りたい」と告げる澪子に、自身が描く未来を語る國見。そんな國見に、澪子は「あなたとマルス、どちらが勝つか楽しみにしてる」と言い残し…。
ついに桜明学園に警察が出動する。部室にやってきた教頭の小宮山（岩松了）を人質にとったゼロは、ナイフを突きつけながらあらためて國見の来校を要求。とうとうやってきた國見とゼロの、緊迫の戦いが幕を開ける。
グッズ情報
アジアを中心に世界中に熱狂的なファンをもつ道枝が主人公を演じ、初回放送からXで世界トレンド1位を獲得した『マルス-ゼロの革命-』。世界各地でも放送や配信がスタートするやいなや、ヨーロッパやアジアでも話題沸騰。道枝の熱演や、作品への評価が多数寄せられている。
世界中から注目が集まる本作に、グローバルなニュースが到着。世界中のファンに向け、「ツリービレッジ POP-UP SHOP」（オンラインサイト）にて期間限定でグッズの海外販売をスタートした。
対象となるのは、「マルスくん人形」「チャーム付きヘアゴム」「ステッカーセット」の3商品。「マルスくん人形」は、ふわふわでなで心地バツグン。持ち運びしやすいサイズ感＆ボールチェーン付きでかばんに付けやすいところがポイントの大人気商品。
「チャーム付きヘアゴム」も”マルス”のアイコン付き。ヘアゴムとしてはもちろん、腕やカバンにつけるのもおすすめのアイテム。「ステッカーセット」は、マルスのアイコンや校章、台本デザインを使用したステッカーの6種入り。スマートフォンケースに入れたり、PCに貼ったりして楽しむことができる。
＜海外向けグッズ販売概要＞
◆販売サイト（オンライン）
「ツリービレッジ POP-UP SHOP」：https://pop-up.tree-village.jp/pages/mars/
※販売サイトは日本国外からのみアクセス可能。
◆販売期間
2024年3月5日（火）正午～4月30日（火）午後11時59分まで ※日本時間
＜国内向けグッズ販売概要＞
◆販売サイト（オンライン）
「テレアサショップONLINE」：https://ropping.tv-asahi.co.jp/shop/mars
※「テレアサショップ」六本木店・東京駅店でも好評販売中。
※時期により売り切れの場合がございます。
◆販売期間
2024年3月5日（火）正午～4月30日（火）午後11時59分まで ※日本時間
番組情報
『マルス－ゼロの革命－』
テレビ朝日系
毎週火曜 午後9時～
公式HP：https://www.tv-asahi.co.jp/mars/
©テレビ朝日
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