クリスティーナ・リッチ、自分で髪をカットし美容師の夫を「ゾッと」させる

クリスティーナ・リッチ(44)は、自分で自分の髪を切り、夫を「ゾッとさ」せているという。自分は「忍耐力ゼロ」だというクリスティーナは、夫でヘアスタイリストのマーク・ハンプトンが喜んでやってくれるにもかかわらず、自分で髪形を変えることがよくあるそうだ。

クリスティーナはNewBeauty.comにこう話している。「私は忍耐力ゼロで、前もって計画を立てるのも苦手なの。つまり、前もって美容院の予約をしない人なの」「だから、自分で髪を切ったり、自分で髪を染めたりすることで知られているわ」「もちろん、美容師の夫にはゾッとされるけど。でも、夫が髪を切ってくれる今でも、私は自分で前髪を整えたりするの。夫がいないときにやるけどね」「忍耐力が全く無くて、何時間も座って何かされるのが嫌なのよ」

カットやカラーを自分ですることに満足はしているものの、スタイリングに関しては限界があるとして、クリスティーナはこう続けていた。「20代の頃、ルームメイトに何度もバカにされたわ。前髪をブローして、髪が乾いたらアイロンで伸ばす。それだけ。それしかできない。手と目のコーディネーションがゼロなの」「ドラッグストアで買った3ドル(約450円)くらいの小さなドライヤーを何年も使っているんだけど、夫はそれを異常に可笑しいと思っているの。私はそれが壊れたら、本当に悲しむわ」「アイロンも同じで、何年も前にドラッグストアで買った3ドルのものよ」「もうどうしようもないときは、前髪を洗ってお団子にする。それが私のお気に入り。だから前髪が好きなの。洗って残りをまとめれば完成よ」

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