首都圏地盤のスーパー、ロピア 東海3県で6店出店へ 今2月期 10店体制視野に

大容量の食品を低価格で販売するなど、コストパフォーマンスの高さが客から支持されている(ロピア桑名サンシティ店の売り場)

 首都圏が地盤の食品スーパー、ロピア(本部川崎市)が2025年2月期に東海3県(愛知、岐阜、三重)で6店程度の出店を計画していることがわかった。来年には東海3県で現状比2倍程度の店舗網に拡大する見通し。東海に進出してから3年あまりで10店体制の大台が視野に入ってきた。

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