「衝撃を与えた!」「マンU時代へのオマージュだ」クリロナ恋人が披露した背番号7付きの“ド派手な真紅ドレス”姿に英紙注目! 本人は「夢が叶った」と興奮

現在サウジアラビアのアル・ナスルでプレーするクリスティアーノ・ロナウドのパートナー、ジョージナ・ロドリゲスさんが、本物のファッションショーにモデルとして出演した。

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現地3月1日にフランス・パリで開催された世界的ブランド「ヴェトモン」のショーに登場した30歳。半袖の真っ赤なロングドレス姿で、ど真ん中に大きく「RONALDO 7」の文字が刻まれた斬新なデザインだ。まさに色合いはマンチェスター・ユナイテッドのそれで、かつてイングランドの超名門クラブで活躍したC・ロナウドに捧げるパフォーマンスとなった。背中にはC・ロナウドの直筆によるサインと愛のメッセージが刻まれている。

英紙『The Sun』は「ジョージナがパリのファッションショーで衝撃を与えた!」と評し、「CR7がもっとも輝いていたマン・U時代を想起させるデザインでランウェイを勇ましく歩いた。全盛期へのオマージュである」と解説。当日の様子を複数の写真とともに伝えた。

当のジョージナさんもすぐさま公式インスタグラムを更新。5768万を誇る世界のフォロワーに向けて「夢がまたひとつ叶ったわ。本当にありがとう!」と興奮気味に綴り、画像や動画でみずからの晴れ舞台を紹介している。

2016年、マドリードのグッチショップで働いていたジョージナさんをC・ロナウドが見初めて交際がスタート。ふたりはいまだ婚姻関係にはないが、ジョージナさんは自身が出産した2人を含む5人の子どもたちと生活を共にしている。この日はそのうち3人が応援に駆けつけ、一緒にランウェイを歩いて大きな声援を浴びていた。

一方で『The Sun』はC・ロナウドが先月末に行なわれた国内リーグの試合で卑猥なジェスチャーを繰り出し、1試合の出場停止処分を受けた事実を重ねた。「ジョージナはパリで真っ赤なドレスを着て喝采を浴びたが、ロナウドは恥ずかしい失態で顔を真っ赤に染めた」と皮肉を込めている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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