いかがお過ごしですか、nittaです。
東日本大震災で亡くなられた方々に追悼の意を表し、震災の記憶を風化させることなく後世に伝えるとともに、震災からの復興を誓う日『みやぎ鎮魂の日』の関連行事が、2024年3月11日を中心に宮城県内各所で開催されるみたいです。
「みやぎ鎮魂の日」とは
県では、東日本大震災で亡くなられた方々に追悼の意を表し、震災の記憶を風化させることなく後世に伝えるとともに、震災からの復興を誓う日として、「みやぎ鎮魂の日を定める条例」を制定し、3月11日を「みやぎ鎮魂の日」と定めています。
[(https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/densho/tinkon.html "「みやぎ鎮魂の日」のお知らせ(令和5年3月11日の取組)")
「みやぎ鎮魂の日」のお知らせ(令和5年3月11日の取組)
www.pref.miyagi.jp
令和6年3月11日「みやぎ鎮魂の日」村井知事メッセージ
県からのお願い
震災から13年となる今年の「みやぎ鎮魂の日」(3月11日)を迎えるにあたり、県民の皆様には、震災が発生した午後2時46分に1分間の黙祷をお願いします。
県庁舎に献花台を設置します
東日本大震災で亡くなられた方々を追悼するため、以下のとおり、献花台を設置します。
日時:令和6年3月11日(月曜日)午前9時から午後5時まで
場所:宮城県行政庁舎2階講堂
仙台市青葉区本町3丁目8-1(宮城県庁へのアクセス)
Tel022-211-2443
※お車でお越しの際は、県庁県民駐車場(有料)を御利用願います。また、数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用願います。
上記のほか、利府町の「グランディ・21」と石巻市の「みやぎ東日本大震災津波伝承館」でも献花することができます。
グランディ・21(外部サイトへリンク)(宮城郡利府町菅⾕字舘40-1)
みやぎ東日本大震災津波伝承館(石巻市南浜町2丁目1-56)
(2)展示映像の一部を公開します
みやぎ東日本大震災津波伝承館で公開している「語り部からのメッセージ」映像をオンライン公開します。
沿岸市町の3月11日の追悼行事等
市町名形態開催場所問合せ先仙台市(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)式典
自由献花
式典:新田東総合運動場宮城野体育館(御遺族・招待者のみ)
自由献花:勾当台公園市民広場他022-214-1145石巻市(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)式典石巻市慰霊碑前(石巻南浜津波復興祈念公園内)0225-95-1111塩竈市(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)自由献花千賀の浦緑地内022-355-5007気仙沼市(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)自由献花気仙沼中央公民館0226-22-3402名取市(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)自由献花市役所1階市民ホール及び名取市震災メモリアル公園慰霊碑022-384-2111多賀城市(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)自由献花多賀城駅前公園(JR仙石線多賀城駅南側)022-368-2039岩沼市(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)自由献花千年希望の丘相野釜公園0223-23-0185東松島市(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)式典東松島市コミュニティセンター0225-82-1111亘理町(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)自由献花亘理町役場多目的ホール0223-34-1111山元町(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)自由献花慰霊碑「大地の塔」(旧JR山下駅跡地)0223-37-1111松島町(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)自由献花東日本大震災慰霊祈念碑前022-354-5782七ヶ浜町(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)自由献花七ヶ浜国際村及び七ヶ浜町公園墓地(蓮沼苑)022-357-7437利府町(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)––022-767-2174女川町(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)自由献花女川町東日本大震災慰霊碑前0225-54-3131南三陸町(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)自由献花南三陸町総合体育館0226-46-2601## 「みやぎ鎮魂の日」に係る県及び市町村等の取組について
「みやぎ鎮魂の日」に係る県及び市町村等の取組について
「みやぎ鎮魂の日」に係る県、関係機関・団体等の取組
https://www.pref.miyagi.jp/documents/9067/r5ken-torikumi.pdf
「みやぎ鎮魂の日」に係る市町村等の取組
https://www.pref.miyagi.jp/documents/9067/r5sichouson-torikumi.pdf
「みやぎ鎮魂の日」に係る震災伝承みやぎコンソーシアムの取組
東日本大震災を経験したことのない方が、徐々に増えてきています。
今年の1月1日には『令和6年能登半島地震』もありました。震災経験を風化させない取り組みが求められています。
それでは。