『マルス』涙を堪える“ゼロ”道枝駿佑に感動の声続出「グッときた」「泣ける」

ドラマ『マルス-ゼロの革命-』第7話より(C)テレビ朝日

なにわ男子道枝駿佑が主演を務めるドラマ『マルス‐ゼロの革命‐』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第7話が5日に放送。ゼロ(道枝)が涙を堪える場面に反響が集まった。

國見(江口洋介)は、国民がクロッキー無しでは生活できない状態になったところで、国家を危機に陥れる”テロ”を起こす可能性を示唆。それを未然に防ぐことができるか、【マルス】に宣戦布告をしてきた。

そんな中、呉井賢成(山時聡真)が「マルスをやめる」と、苦悩を告白。ゼロは「この先は俺1人でやる。【マルス】は今日で解散する」と告げ、部室を出て行く。その後、国内最大手の総合流通企業・エンダーグループの澪子(原田美枝子)に接触することができたゼロは、國見のこれまでの悪行を暴露。しかしどれも確たる証拠がないため「クロッキー社がテロを企てているという証拠を持ってきなさい」と追い返されてしまう。

テロの証拠となるデータを盗み出す決意をしたゼロは、渾一(板垣李光人)も切り捨て、単身クロッキー社に乗り込もうとした。ゼロが「さすがに無理ゲーか…」と呟いたところで、渾一が登場。何しに来たと尋ねるゼロに渾一は「気付いたんです。大切なのは周りの意見とか客観的な考えとかじゃなくて、自分にとって何が正しいのか、何を信じたいのかってことなんだって。たとえ世の中的に間違ったことだとしても、僕は大勢の人を救おうとしてるゼロくんを信じたい」と伝える。

渾一が「僕だけじゃありません」と後ろを振り返ると、そこには【マルス】のメンバーがいた。渾一は「みんなもゼロくんを信じたいって」とゼロに伝え、ゼロは涙目で「足引っ張るなよ」とほほ笑むのだった。

ゼロが涙目になり涙を堪える場面に視聴者からは「必死に堪えるゼロにうるっときた」「とても印象的」「涙を耐える演技に涙」「感動」「涙目が美しかった…」などの声が続出。また、【マルス】メンバーの絆にも「マルスの絆に感動しました」「絆が深まってる気がした」「マルスメンバーの絆が本当に強くなった」「いい絆すぎる」などの反響が集まっている。

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