「大谷翔平とトラウトは親友だ」“トラウタニ”が再会→胸熱な抱擁シーンに米アナリストが感動!

メジャーを代表するスーパースター同士の胸熱な”再会”ハグが大きな反響を呼んでいる。

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地3月5日、米アリゾナ州グレンデールで行なわれている古巣ロサンゼルス・エンジェルスとのオープン戦に「2番・指名打者」で出場。試合前に盟友であるマイク・トラウトと再会し、感動的なハグを交わした。

昨シーズンまで、同じ赤いユニホームをまとった戦友同士が再会を喜んだ。大谷とトラウトは試合前に再会すると、お互い駆け寄って熱い抱擁を交わす。しばらく会話をした後、両雄は互いの健闘を誓う合うかのように、それぞれのベンチに戻った。
この瞬間をMLB公式サイト『MLB.com』の公式X(旧ツイッター)は見逃しておらず、動画を即共有。米スポーツアナリストのマリノ・ペペン氏も、米球界を代表するスーパースター同士の激熱ハグを自身のXに報告すると、「オオタニとトラウトは親友だ…」と目頭を熱くするほど感動している。

『MLB.com』のエンジェルス番記者を務めるレット・ボリンジャー氏も「今夜の試合前に、オオタニとトラウトが再会を喜んだ」と伝え、昨季までエンジェルスを牽引した”トラウタニ”の再共演を喜んだ。

なお、試合は5回表まで終了してエンジェルスが3点をリード。試合前まで打率.714と打棒好調な大谷は第1打席を空振り、第2打席も見逃し三振に倒れている。

構成●THE DIGEST編集部

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