【インテリア】たったこれだけ!観葉植物をオシャレに飾る3つのコツ

暮らしを楽しむアイデアを発信している、サンキュ!STYLEライターの貝賀あゆみです。

インテリアのアクセントになり、癒し効果も抜群な観葉植物。100円ショップでも売られているので、インテリアに手軽に取り入れたいですよね。模様替えをしたいけどちょっと面倒・・・という時に、観葉植物を飾るだけでインテリアの雰囲気を簡単に変えることができます。今回の記事では、観葉植物をインテリアにオシャレに取り入れる3つのコツをご紹介します。

<コツその1>小さな植物はひとつにまとめて存在感をUP

100円ショップなどでも買える小さな観葉植物は、そのまま飾ってもかわいいのですが、お皿やトレー、カゴなどにまとめて飾ってあげるのがおすすめ。1つにまとめると存在感が出て、まとめて水やりもできるのでお世話がとてもラクになります。

観葉植物は木製のアイテムと相性抜群!ちょっと味のあるトレーにのせるだけで、ミニ植物がオシャレに見えること間違いなし。少し深さがあるトレーを使うとまとめやすいのでおすすめです。

<コツその2>プラスチックの鉢はカゴに入れて存在感を隠す

プラスチックの鉢に入っていることの多い観葉植物は、すっぽり収まるカゴに入れるとオシャレさがUP!カゴだとカビが発生してしまうのでは?と思っていましたが、水切りをしてから戻すようにすれば大丈夫。埃が目立つようになったら、カゴを丸洗いして干して使うとカビにくいですよ。

母から譲り受けた観葉植物のほとんどは、カゴに入っていたのですが、お惣菜のパックや豆腐の容器などをうまく利用してカゴに入れて楽しんでいました。受け皿がない時に使えるアイデアです。

<コツその3>ハンギングで空間に奥行きを出す

最近はオシャレなハンギング用プランターがたくさん販売されているので、吊るして楽しむハンギンググリーンもおすすめ。こちらはStandard Products(ダイソー系列)で購入した、プランターハンギングポット(330円)です。中にビニールが付いているので、買ってきた鉢のまま入れることができます。

持ち手付きのカゴがあれば、S字フックと紐で吊るしてハンギングすることができます。ビニールが付いていないカゴの場合には、水漏れしないようにホーロー容器に入れたり、使っていないタッパーなどを受け皿にしても良さそうですね。

ハンギングする時には、水やりしやすい高さにしておくとお世話がしやすいのでおすすめですよ。

そのまま飾ってオシャレなセリアのプランター

最後に、私のおすすめプランターをご紹介!セリアで売られている「ストーン風プランター」です。まるで本物のストーンを使った鉢みたいに見えますが、プラスチック製なので軽くて扱いやすいプランターです。

大きめサイズは中に穴が空いているので受け皿が必要ですが、小さめサイズは穴がないのでそのまま植物を入れて飾ることができます。同じ色の鉢で揃えるとまとまりが出るのでおすすめです。

気がつけば母から譲り受けた観葉植物で、家の中がグリーンだらけ。初めは「こんなにお世話できるかな・・・」と不安でしたが、朝起きて霧吹きをしたり、毎朝の植物チェックが日課になりました。お世話をする楽しみだけでなく、ふと顔をあげると植物が目に入り、癒しの効果も抜群です。ぜひインテリアに観葉植物を取り入れて、楽しんでみてくださいね。

◆この記事を書いたのは・・・貝賀あゆみ
フォトスタイリスト&整理収納アドバイザーとして「自分らしく楽しむ暮らし」をテーマに、暮らしのアイデアや収納アイデアを発信しています。

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